こんにちは!kawaii転職のうさり(@kawaii_tenshoku)です。
退職を申し出る勇気が出ず、モヤモヤした毎日を過ごしてしまうその気持ちとっても分かります!
わたしはこれまで二度退職した経験があるのですが、毎回「なんて言われるだろう。怖いなあ」「止められて断れなかったらどうしよう」と不安を感じていました。
当記事では、退職したくても言い出せない方に向けて、わたしの実体験を交えながら「辞める1歩を踏み出せる」ように行動のポイントをお伝えしていきます!
結論、会社の人と話したくない、辞められるまで時間がかかりそうという方は、退職代行サービスの【わたしNEXT】に依頼すると早いです。
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退職したいけど言えない…!「仕事を辞める」と言い出せない理由
退職したいけど言い出せない気持ち、よくわかります……!
あなただけでは、ありません!なのでまずは、言い出せない自分を責めないであげてくださいね◎
それにマイナビ転職が実施した「転職経験者」アンケートを見ると、転職経験者の「仕事辞めたいけど言えない」と悩んだ人はなんと71.3%!
さらに「仕事を辞めたかったけれど言えなかった理由」に関しては、以下の結果が出ていました。
- 上司に退職の話をしづらかったから(38.0%)
- 会社や同僚に申し訳なかったから(27.2%)
- 退職日までの間、職場で気まずい思いをしそうだったから(26.1%)
- お金や生活に不安があったから(25.0%)
- 次の仕事が決まっていなかったから(23.9%)
- 辞めたら後悔するのではないかと不安だったから(仕事内容・待遇・労働環境・人間関係など)(22.8%)
- 人手不足で引き止められそうだったから(21.7%)
昨今では考え方も柔軟になってきていますが、まだまだ「退職=ネガティブなこと」という思考が頭に残っている方もいるのが現状です。
だからこそ、上記のような理由が生まれてきてしまうのかな……と思います。
兎にも角にも「退職したくても言い出せないどうしよう」という悩みは、退職を考える時にはよくぶつかる壁ですから、自分を責めることはせずに進めていきましょうね!
退職したくても言い出せない時のおすすめ手法4つ
退職したくても言い出せない時に、試してほしい方法を4つ紹介します!
- チャット・メール:時間をかけて文章を考えられる&お返事できる!
- 電話:文章が苦手な方はこっち!顔が見えないだけでもワンクッションになる
- 弁護士事務所に相談:会社と揉めそう、脅されている、金額請求をしたい場合は法を味方に!
- 退職代行:出勤すると体調が悪くなる、退職を申し出る勇気・元気がない時は代行に任せよう
わたしも「辞めます」と言い出す時は本当に緊張して、前日の夜なんて頭の中で「退職を申し出るシュミレーション」を何度も繰り返して、精神的にもいっぱいいっぱいになってしまいました……。
どんな伝え方を選んだとしても、「辞めるという決断をすること「そして実行すること」には多大なエネルギーを要します。
とくに精神的なエネルギーが使われがちなので、ぜひ、大好きなスイーツやご飯を片手に臨んでくださいね♡
ご褒美をたっぷり用意して少しずつ進んでいきましょう!
それでは、退職したくても言い出せない時に試してほしい4つの方法に関して、詳しく紹介していきますね。
1.チャット・メールで伝える
「退職したい」ことを面と向かって言い出せない時は、チャットやメールを介して伝える手法がとってもおすすめです!
実際に、わたしも会社を辞める際はチャット(Slack)で連絡をしました!
直接、口頭で伝えるって怖いですよね。どんな反応が返ってくるか分からないですし、理由を追求されて答えるのもしんどいし、「辞めないで」と止められて断りきれなくなっても困っちゃいます。
それに退職を告げられた相手も、突然の退職宣言に驚いてしまうでしょうから、丁寧に「辞めたい意志」とこれまでの「お礼」を添えたメッセージを先に送ると、スムーズに事が運びやすくなるとわたしは考えています。
「辞めたい理由」は正直なところ、当たり障りのない内容を添えておけば良いと思います。
詳しく辞める背景を語りたくない時は、無理しなくて大丈夫ですよ。
▼チャットでメッセージを送る際の例文
うさぎ社長
おつかれさまです。うさりです。
突然のご連絡で恐縮ではありますが、お話したいことがございます。
兼ねてより考えていたのですが、自身の新しい挑戦を実現させるべく、USAGI会社を卒業し、新天地へ赴きたいと考えています。
突然のご報告となり、大変恐縮ではございますが、ご理解いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
うさり
まずわたしは、上記のように「退職したい意志」を伝えました!
具体的な退職手続きや退職日に関する事項については、お返事をもらい次第進めていけば良いので、まずは「意志」を伝えるようにしていましたよ。
2.電話で伝える
直接、対面で伝える前に「電話」を活用して伝える方法もあります!
電話に限らず、チャットツールを介したオンライン通話(顔出しなし)をするのも良いですね。
相手の表情が見えない&相手からこちらの表情が見えないからこそ、自分のペースで、自分が1番落ち着く環境で、話はじめることができます。
自身の部屋で話す、うさちゃんのぬいぐるみを抱きながら話す、カンペを用意して読みながら話す、家族や友人にその場に一緒にいてもらう等、電話は「好きな環境」で話せる分、直接会うよりもリラックスして話しやすいです。
わたしは実際に、2度目の退職の際はチャットツールのオンライン通話で顔出しせずに伝えました。
そして、手元にはどんな返しが来ても対応できるように、ゴリゴリに対策したカンペをおいて、万全の体制で挑みました。
何かあった時に頼りになる人・モノがそばにいてくれると、かなり心強いですよ♡
3.弁護士事務所に相談する
会社を辞めたいと悩んでいる方のなかには、辞めたくても辞められない環境にいらっしゃる方もいると思います。
上司や人事が取り合ってくれなかったり、難癖つけて脅してきたりなど、辛い状況にある方もいますよね……。
けれど、負けてはいけません!ココは踏ん張りどころです……!
自分自身を苦しみ解放するために、今はもう少しだけ行動を起こしましょう!
そもそも法律上、社員には会社を辞める権利があり、会社が退職の意思を無下にすることはできません。
正社員など契約期間が定められていない場合、労働者は少なくとも2週間前までに退職の申し出をすれば、いつでも辞めることができると示されています。
自分一人では退職することが難しそうなときは、弁護士の力を借りるのも一つの手です。
法律観点からアプローチしてくれるので「辞めさせてもらえない」という、不当な状況を打破してくれるはずです。
また未払い給与がある、残業代が支払われていないなど、金額請求も行いたい場合には、弁護士事務所への相談が1番おすすめです。
たとえば、弁護士法人みやびの退職代行サービスという弁護士事務所では、弁護士が直接退職の代行を行ってくれるサービスがあり、退職に係る企業との交渉〜金額請求までフルサポートしてくれます。
一般企業や労働組合法人では、交渉はできても金額請求を行うことはできないので、「会社に金額請求をしたい」「会社と揉めている・揉めそう」という状況にある場合には、弁護士法人みやびの退職代行サービスに相談してみてくださいね。
あなたが傷を負うことなく、退職を迎えられることを願っています……!
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4.退職代行経由で伝える
会社を辞めたいけれど精神的・体力的に辛い時は、無理しないこと!
- 出勤できる状況ではない
- 体調が悪い
- 仕事のことを考えるだけで涙が出る
- 食欲がない、夜も眠れない
など、退職のために行動したくてもできない場合もありますよね。
わたしは休職していた経験もあるので、精神的・体力的な辛さはとても共感できます。
辞めたいけど、その行動を起こすエネルギーがそもそも足りないんですよね……。
パワハラなどによる人間関係のねじれ、業務過多による精神的疲労とストレスなど、理由はさまざまにあると思いますが、どんな方にも退職を申し出る方法の一つとしておすすめできるのが退職代行サービスの活用です。
退職代行サービスとは、代わりに退職手続きを行ってくれるサービスです。会社に行く必要も、会社の人事や社長と話す必要もないので、どんな状況でもストレス少なく会社から脱出できます。
たとえば、【わたしNEXT】という退職代行サービスでは、あなたが出勤したり、上司に連絡したりする必要は一切はなく、退職代行サービスが行ってくれるので精神的な負担も少なくできると思います。
「自分で直接退職を申し出ないといけない」なんて決まりは決してありませんから。あなたのこころを最優先して行動をしていきましょうね!
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▼他の退職代行サービスと比較したい方は下記記事もチェック♡
会社を辞めた後のお金が心配な時は?
退職をしたいけれど、
- まだ転職先が見つかっていない
- 療養が必要で転職活動ができない
- だけど今の仕事場ではもう働きたくない(働けない)
と困っている方もいますよね。
すぐに退職したいけれど、そうすると「収入がなくなってしまう」から、生活ができてなくなってしまう。貯金があったとしても、生活が不安でなかなか決断できないことは往々にしてあります……!
けれど、そんなときに活用すべきが国の公的な給付金である「傷病手当金」と「失業手当」(=失業保険・失業給付金)♡
受給条件に該当&正式な手順を踏むと、最大で下記の給付を受けることが可能です。
◆受給金額
- 傷病手当金:退職前12ヶ月の給与(額面)の平均65%を支給
- 失業手当:退職前6ヶ月前給与(額面)の平均60%を支給
◆受給期間
- 傷病手当金:最大18ヶ月支給
- 失業手当:最大10ヶ月支給(45歳以上は最大12ヶ月)
ただし、受け取るための条件や手順が少しややこしいので、上記受け取りを考えたい方は、必ず下記記事を読んでから進めてくださいね!
▼失業手当や傷病手当金(社会保険給付金)を受け取る方法を紹介中♡
じぶんの身体と心を守れる伝え方を選びましょう!
退職したいけど言い出せない時は、自分の身体と心を守れる伝え方を選びましょう!
「対面で伝えるのが礼儀だ」なんて、そんな決まりはありません。そんなことを言う人がいるのだとしたら、スルーしてしまいましょう。
退職手法に良いも悪いもありません。
強いて言えば、あなたが少しでも負担少なく、気持ちよく辞められる方法が「あなたにとっての最適解」なのではないでしょうか。
「自分の力だけでは辞められない」「今すぐに会社から脱出したい」ときは退職代行サービスも活用していきましょうね!
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▼退職に悩んでいる方は必見♡こころの負担を少なく!じぶんにやさしい退職完全ガイドも見てね!
▼転職も検討している方は、下記記事も合わせて読んでおきましょう♡
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