こんにちは!kawaii転職のうさり(@kawaii_tenshoku)です。
スムーズに辞められるかな、何か言われないかな、など不安も渦巻いてしまって、なかなか踏み切れない方も多いと思います。
なので今回は、あなたが少しでもスムーズに円満退職をすることができるように、これまで2度会社を退職した経験のある筆者が「退職するときにやらない方がいいこと」をリアルな体験談をもとにしながら紹介していきます!
もちろん、人や環境によるとは思いますが、概ね「やらないほうがスムーズにいく可能性が高いもの」をピックアップしているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
退職するときにやらない方がいいこと3選!
これまでにわたしは、2回退職をした経験があります。そのときに「やらなきゃ良かったな」「やっておけば良かったな……!」と思ったことを3つピックアップしてお話していきます。
どんな環境であっても、これから紹介する3つは最低限押さえておくことで、スムーズな退職を実現しやすくなるんじゃないかなと、わたしは考えています。
<退職するときにやらない方がいいこと3選!>
- 同僚や同期に「退職する予定」「転職活動中」と話す
- ボーナスを考えずに退職する
- 退職日(および最終出勤日)を会社都合にする
一つずつ、紹介していきますね!
同僚や同期に「退職する予定」「転職活動中」と話す
同僚や同期に「退職する予定」「転職活動中」である旨を話してしまうと、意外と面倒くさいことになる場合が多いです……!
信頼している同期、仲の良い同期だったとしても、社内に「辞めるらしいよ」「転職活動しているらしいよ」という噂が出回ることで、退職の足かせになってしまう可能性があります。
たとえば、下記のようなコトが起こるリスクが考えられます。
- 同僚に「辞めるの?」「なんで?」としつこく聞かれる
- 上司の耳に入り、面談を組まれるなどコミュニケーションコストが発生する
- 「もう辞めるらしいから」と仕事を回してもらえなくなる
- 上司など役職者から「辞められないように」根回しをされる
など……、上記は一例ですが「退職」にあたって面倒くさい思いや嫌な思いをしてしまう可能性があります。
もちろん、快く応援してくれる可能性もあるでしょう。だけれど、すべての人・すべての会社が「快くあなたを送り出してくれる」とは限りません。
そのため退職すること、転職活動していることは、会社の人々には「ヒミツ」にして活動を進めることをおすすめします。
そして具体的に退職日や最終出勤日などが決定(退職することが確定)した段階で、情報を展開すると煩わしさ少なくスムーズに退職に向かいやすくなります♡
実際わたしは会社を辞めようと転職活動をしているとき「同期にだけ伝えておこう」と思って話したら、またたく間に社内中に噂が広まってしまい、困った思いをしたことがあります。
異なる部署の先輩からも「辞めるって本当?」という連絡がくるなど、とにかく対応が面倒くさい思いをしました……。
さらに、その頃はまだ転職活動中で、内定を得ている段階でもなかったので、余計に窮屈な日々を過ごすことになってしまいました。
軽い気持ちで「退職」に関する情報を話すとリスクが伴いますから、注意しておいてくださいね!
ボーナスを考えずに退職する
いま所属している会社に「ボーナス」があるのであれば、ボーナスの支給日を確認して、ボーナスを受け取ってから退職するのがおすすめです!
ボーナスは昨年度や前期での、業績や自身の頑張りを評価して支給されるものなので、「頑張って働いた分のボーナス」は受け取っておくと良いかなと思います。
もちろん、「今すぐ会社を離れたい」場合には無理してボーナスが支給される期間まで働き続ける必要はありません。
とくに「仕事が辛い」「上司から離れたい」など、こころや身体に影響を起こしている場合には、今すぐ離れる決断してOKです!
ただ気持ちに余裕があったり、翌月にボーナス支給日があるなどの場合は、ボーナスを受け取ってから退職をすると、なんとなく嬉しい気持ちで、退職をすることができます♡
実際わたしは、ボーナスのことを全く考えずに退職の申し出をしたのですが、たまたま退職月がボーナス支給月だったので、受け取ることができてラッキーでした。
受け取ったボーナスで、次の就職先に入社するまでの間、旅行に行ったり、新しいお洋服を買ったりと、すこし金銭的にゆとりある生活をすることができたので良かったですよ♡
なので退職を考える際には、ボーナス支給日をチェックするようにしてみてくださいね!
ちなみに、退職日までにボーナス支給日が含まれていればOKです。
すでに最終出勤日を終えて、支給日当日が有給期間中だったとしても問題ありませんよ!上手に調整してみてくださいね。
退職日(および最終出勤日)を会社都合にする
退職日(および最終出勤日)を会社都合にするのは、やめましょう!
たとえば「引き継ぎには2〜3ヶ月くらい必要だから、◯◯月までは在籍してね」や「後任が決まってから退職日を決めよう」など、会社都合で退職日を決定するのは絶対にやめましょう。
実際、法律では「2週間前に申告」することで辞めることが可能です。会社の就業規則として1ヶ月前などの記載があったとしても、優先されるのは法律ですから、必ずしも「会社の都合」に引っ張られる必要はありません。
せっかく新しい環境に飛び出そうとしているのに、後ろから首根っこを掴まれてはたまりません
わたしたちの時間は有限であり、会社のために自分の時間を犠牲にする必要は全くありません。
なので「◯◯日に次の就職先に入社する予定です」「1日でも早く新しい環境で頑張りたいと思っているので、◯◯日での退職を希望します」など、自分の希望や気持ちはハッキリ伝えるようにしましょう!
実際わたしも、ズルズルと退職日を引き伸ばされて「モヤモヤ」とした日々を過ごしてしまったことがあります。
退職が決まっているはずなのに、なかなか抜け出せないもどかしさが鬱陶しくて仕方がなかったので、みなさんは勇気を出して自分の希望をしっかり伝えてくださいね!!
▼退職するときに「やっておくべきこと6選」を下記でまとめています!合わせてチェックすることで、よりスムーズな円満退社を叶えられるはずです♡
退職するときにやらない方がいいことを知って円満退社を目指そう
退職するときにやらない方がいいことを3つ「同僚や同期に退職の旨を話す」「ボーナスを考えずに退職する」「退職日(および最終出勤日)を会社都合にする」を実体験を交えて、紹介してきました。
本当に上記3つを意識するだけで、だいぶ楽かつスムーズに退職を進めることができると思うので、最低限意識するようにしてみてください♡
▼退職に関する完全ガイドはこちら!基礎からノウハウまでたっぷり紹介しているので、要チェックです♡
おすすめ度 | |
---|---|
ポイント | 最短即日で当日/翌日から出社しない旨・退職意思を伝達! |
ポイント | 全額返金保証サービスあり |
ポイント | JRAA(日本退職代行協会)特級認定取得で安心♡ |
おすすめ度 | |
---|---|
ポイント | 退職代行費用は業界最安値クラス! |
ポイント | 24時間対応中&退職実績3,500件以上 |
ポイント | 有給取得サポート・転職/失業保険等のアフターフォローあり◎ |
おすすめ度 | |
---|---|
ポイント | 即日対応(相談当日から出勤不要・会社へ連絡不要) |
ポイント | 残業代・退職金・未払い給与の請求や交渉対応が可能 |
ポイント | 損害賠償請求の対応が可能 |
有益情報をカワイク配信中!豊かな仕事人生になるよう一緒に進んでいきましょう♡