ブラック企業の求人あるあるに惑わされるな！本質的に会社を見抜く方法で仕事人生を守ろう♡

こんにちは！kawaii転職のうさり（@kawaii_tenshoku）です。

たしかに「ブラック求人あるある」としてよく紹介されている内容は、なんだか怪しさがあるし、最もなことを言っているように聞こえるかもしれません。

だけれど、本質的なブラック企業の見抜き方はそこじゃない……！

筆者であるわたしは人材業界で3年以上勤めている経験があり、さらには求人を作成する仕事を行っていたのですが、正直SNSで見かける「ブラック求人あるある」は、噂話くらい信憑性のないものが多いな……と感じてしまうこともよくあるんです。

だからこそ、あなたにはよくあるブラック求人あるあるに惑わされず、ちゃんとあなたの頭で考えてブラック企業を見抜けるようになってもらいたい！

そんな思いで一生懸命に記事でお伝えしていきますので、ついてきてくださいね♡

ブラック企業の求人あるあるに惑わされないで♡

ブラック求人あるあるに惑わされて「誰かがこう言っていたから……」と判断するのではなく、自分の頭で考えられるようになりましょう！

まずは、そもそも「ブラック求人あるあるってなに？」という大前提への答えと「ブラック求人あるあるには信憑性がない理由」、そして「そもそも求人って誰が作ってるの？」という根本部分について、次項で解説していきます◎

基礎情報を知ることで、ブラック企業を見抜く知識がグーンと身につくので、面倒がらずに一緒に見ていきましょう！

できるだけ分かりやすく伝えられるように、がんばりますね〜！！！！

ブラック企業の求人あるあるとは？

ーーという方に向けて、ちまたでよく見かけるブラック求人あるあるを紹介していきます！

具体的には、下記のような表現が求人に載っている場合「ブラック企業の求人だ！」と言われることが多々あるのです。

【ブラック求人あるあるとして紹介される一例】

• アットホームな会社です
• 風通しの良い社風です
• やる気やポテンシャルを評価します
• 給与には月30時間分の固定残業代が含まれます
• 未経験歓迎・学歴不問・経験不問
• リーダー候補募集

など！

どうでしょうか？

SNSなどでブラック求人あるあるとして紹介されているのを見かけたことがある方もいるのではないでしょうか？

正直なところ、上記の表現が使われているからといって必ずしもブラック企業であるとは言えません。

さらに言えばブラック企業ではない可能性も結構高いと思っています。

大前提、表現一つでブラック企業が見抜けるなら、みんながこんなにもブラック企業に苦しめられるはずがないんです……！

ブラック求人あるあるには信憑性がない理由

SNSなどにあがっている「ブラック求人あるある」は、悲しいことに信憑性がないものが多いな……と感じています。

その要因はそもそも正しい知識がないまま、勝手なイメージで「ブラック求人だ」と勘違いしてしまっていることかなと思っています。

たとえば、先ほどブラック求人あるある例として紹介した「給与には月30時間分の固定残業代が含まれます」は、本当にブラック求人だと思いますか？

固定残業代は、

• 規定の残業時間に達しなくても規定の残業代が支払われる
• 規定の残業時間を越えた場合は、別途残業代を支給する

ということが、法律で定められています。

そのため「給与には月30時間分の固定残業代が含まれます」の場合、月の残業時間が0時間だったとしても規定の残業代は必ず労働者に支払われます。そして、もし月の残業時間が40時間に達した場合、超過した10時間分の残業代がプラスで支払われます。

つまり労働者にとって不利な条件は全くなく、固定残業代を用いているからといって「ブラック求人」と断定することはできないのです……。

なので、まずは「表現だけでブラック企業を見抜くことはできない」ことをしっかり理解しましょう！

そして他人の言葉を鵜呑みにせず、「本当にそうなのかな？」と自分でも調べる・考える癖をつけていきましょう♡

▼「ブラック求人あるある」を含め求人記載の表現からブラック企業を見分ける方法は下記記事で解説中！ぜひご覧ください♡

ブラック企業を回避する求人票の見分け方！定義や基準・フレーズとチェックする対策方法を紹介♡転職活動をするときはブラック企業を回避したいですよね。だけれど求人票から見分けるのって難しい。なので今回は大手人材企業で求人ライターを制作していた経験＆転職経験もある筆者が、企業側＆求職者側の両者の目線に立ってブラック企業の基準・定義からフレーズなどを用いた見分け方、チェックするポイントや対策を紹介していきます。...

そもそも誰が求人を作成しているか知ってる？

「ブラック求人あるある」とは、求人の記載内容や表現を見てブラック企業を判断する方法ですが、そもそも求人を作成しているのが誰か、あなたは知っていますか？

求人票を作成するのは、大体以下4パターンの人たちです。

• 企業の採用担当者（社長や人事・社員など）
• 人材・転職支援サービス運営企業（リクナビやマイナビに所属する社員など）
• 人材・広告代理店（リクナビやマイナビを代理で販売する社員など）
• 業務委託などの外部ライター

たとえば、リクナビやマイナビといった大手人材企業が運営する転職サイトであれば、リクナビやマイナビに属している求人作成のプロが求人票の作成を企業に代わって行います。広告代理店も同様にプロが作成する場合がほとんどでしょう。

「プロ」とは、求人広告取扱者資格制度という資格保持者のことで、こういった大手サービスでは求人作成に関するプロが法律に則った適正な表記・内容で求人を作成しているケースがほとんどです（筆者のわたしも取得していました！）。

上記を知ると、求人の表現だけでブラック企業だと判断することは難しいことが、よく分かりますよね。

ただ！

サービスによっては「求人を募集できるプラットフォームだけ提供するから、求人作成は自社でやってね」という転職サイトも存在しています（例：Green・AMBI・Wantedlyなど）。

その場合は求人作成に関する知識を持ち得ない素人が作成するケースもあり、そうすると正しく募集内容が書かれていなかったり、語弊のある書き方をしてしまったりして、後々トラブルに発展してしまうケースもあるのです……。

けれど上記の事情でさえ、求人の表現だけで判断することは難しいといえるでしょう。

▼求人の作成者について詳しく知りたい方は下記記事もおすすめ！制作者の意図が分かると書類選考対策に役立ちますよ♡

求人票って誰が作っているの？制作者の意図を知って有利に転職を進めよう求人作成は、求人をしたい企業の社長や人事、現場社員、転職サービスを運営する企業のプロの求人作成者、広告代理店の求人制作者、外部のライターなどさまざまな人がつくります。だからこそ、まずは自分にとってのホワイト企業とは何か、を言語化して、求人を見極める力を身につけることが重要です！当記事で詳しく解説していきます。...

ブラック企業の事例紹介！当てはまるならガチで怖いブラックかも……

ブラック求人あるあるに惑わされないでーーとお話してきましたが、ガチのブラック企業に入社してしまわないように、または今働いている会社がブラック企業なのかもしれないことに気づけるように、ここからはブラック企業の事例を紹介していきます！

当てはまる事項があったら、もしかしたらブラック企業かもしれません……。

【怖すぎる！ブラック企業の事例】

1. 遅刻は厳罰＆サービス残業は名誉！
2. タイムカードを切ってから仕事続行！
3. 新人は勤務開始時間の1時間前に出社＆清掃！
4. 過度なノルマの押し付け＆ペナルティ…！
5. 退勤後＆休日に鳴り響く上司からの電話！
6. 求人記載の条件と実際の契約条件が全然違う！
7. 怒鳴る！人格否定！不機嫌オーラ…パワハラ横行中！
8. 女性はお茶汲み役？リーダーNG？ジェンダー差別！
9. 辞めるといったら給与を払ってくれなくなった…！

上記のような出来事が横行している・風習化している場合、非常にキケンです。面接や選考過程での会社見学などで、少しでも雰囲気を察知したら「逃げ」に徹しましょう！

また、いま働いている会社が上記に当てはまるのなら、今すぐ退職＆転職することをおすすめします。

あなたがニコニコと心地よく働ける場所は必ずありますから、今を変える行動を起こすのは怖いし、面倒くさいかもしれないけれど、いま頑張れば未来の数十年がHAPPYになるんです◎

完全無料で利用できる転職エージェントを活用すれば、そういったブラック企業を排除して転職活動を進められる＆今勤めているブラック企業からの脱出方法も相談に乗ってくれるので、活用していきましょう！

勇気を出して行動してみてくださいね！

会社を辞めるのが怖い！勇気が出ないなら退職代行サービス

「今すぐ会社を辞めたい」「辞めると言い出すのが怖い」「引き止めにあいそうで怖い」という方は、退職代行サービスの利用もアリです♡

時間は有限ですからお金がかかったとしても、それで今の悩みや不安が解消されるなら安いものだと思います。

お金で解決できることは、どんどんしていっちゃいましょう！

法律に遵守して運営している安心＆おすすめの退職代行サービスは下記の通り◎

まずは相談からはじめてみてくださいね！

▼退職代行サービスをもっと比較検討したい方は下記記事をチェックです！

おすすめ退職代行サービス選びの決定版♡11社の特徴や価格・選び方をやさしく比較！当記事ではおすすめの退職代行サービスを11種類紹介していきます。それぞれ価格や相談方法、特徴やオプションが少しずつ異なってくるので、あなたにあったサービスを見つけて、早速会社を辞める準備を進めていきましょう。...

本質的なブラック企業の見抜き方・見分け方｜大事な7つのポイント

それでは、お待ちかね♡

ここからは人材業界で勤めてきた経験のある筆者視点を交えて、本質的なブラック企業の見抜き方・見分け方を紹介していきます〜！

これであなたもブラック求人あるあるに惑わされず、自分の頭で考えられるようになるはずです。頑張って一緒に見ていきましょうね♡

さてブラック企業を見抜くにあたり、大事な7つのポイントはこちら◎

1. ブラック企業の定義を理解する
2. 自分にとってのブラックな働き方を定義する
3. 転職エージェントの活用で優良求人に絞る
4. 成長可能性のある業界・職種・企業か確認する
5. 業務範囲・責任範囲・労働時間・給与や賞与のバランスを見る
6. 人事だけでなく一緒に働く現場社員と話す機会を設ける
7. 転職の目的と合致する転職先か再確認する

ひとつずつ確認していきましょう！

ブラック企業の定義を理解する

ブラック企業の定義ってなに？

ーーと聞かれたとき、あなたはすぐに答えることができますか？

大丈夫。わたしも初めは答えられませんでした！

「なんか人をロボットだと勘違いして、酷い働かせ方を強いてる企業でしょ？」

とか、

「サービス残業・サービス出勤満載の企業でしょ？」

みたいな、そんなイメージを持っていました。

あなたはどうでしょう？

では答えをしていきますね♡

厚生労働省のHPをみてみましょう！

すると、ブラック企業の定義について以下のような見解が示されています。

厚生労働省においては、「ブラック企業」について定義していませんが、一般的な特徴として、① 労働者に対し極端な長時間労働やノルマを課す、② 賃金不払残業やパワーハラスメントが横行するなど企業全体のコンプライアンス意識が低い、③ このような状況下で労働者に対し過度の選別を行う、などと言われています。

厚生労働省

つまり厚生労働省では「ブラック企業」＝「若者の”使い捨て”が疑われる企業」と称して対策を展開しています。

そして厚生労働省が「若者の”使い捨て”が疑われる企業」とする基準は、

1. 極端な長時間労働やノルマを強いる
2. 残業代を支払わない、パワーハラスメントが横行する（コンプライアンス意識が低い）
3. 1・2のような状況下で過度な選別をする（ある社員には仕事を渡さないなど）

という上記3つのうち、ひとつでも当てはまる企業のこと！

ブラック企業かどうかを判断する際の基準の一つとして、覚えておきましょう◎

自分にとってのブラックな働き方を定義する

上記で紹介したブラック企業の定義を見て、「若者の”使い捨て”が疑われる企業て言われても、意外と曖昧だな〜〜〜」と思った方もいるかもしれません。

そもそも具体的な定義が難しいところですから、仕方がないんですけどね。

だからこそ大事になってくるのが、自分にとってのブラックな働き方を定義することです！

人によって「働きやすいな」「しんどいな」と感じるベクトルは違って当たり前。なので、自分がしんどいと感じてしまう可能性のある働き方を”ブラック”と仮定することで、心地よく働ける会社を見極められるようになります♡

たとえば、下記のように自分にとってのブラックな働き方を箇条書きなどで書き出してみてください！

• サービス残業を強いられる
• 残業時間が月60時間を超える
• 有給がなかなか取得できない（取りづらい空気）
• 女性の管理職（リーダーやマネージャー等）がいない

答えに正解はありませんからね、自由に書いていきましょう！

転職エージェントの活用で優良求人に絞る

ブラック企業を避けるためには、大前提プロの目が入った求人だけを紹介してもらえる転職エージェントの利用は欠かせません！

転職エージェントとはリクルートエージェント、第二新卒エージェントneoといった、わたしたち求職者を支援してくれる無料サービスのこと。

転職エージェントはさまざまな企業と連携して、わたしたちに優良な求人を紹介してくれるのですが、それらの求人が紹介されるまでの間に、必ず「プロの目」が入っています。

そもそも求人作成のプロが作成しているケースがほとんどで、さらには企業自体の審査も行われている（例：リクルートエージェントの審査に通ったら企業は求人を掲載できるようになる）ので、そもそもブラック企業・ブラック求人は掲載できない仕組みになっています。

なので毎度、疑心暗鬼な目で求人を睨みつける必要がなく「自分にとってのブラック企業ではないか」という点だけを確認すれば良いので、だい〜ぶ気持ち楽に安心して転職活動を進められます♡

しっかりブラック企業を排除＆親身に相談にも乗ってくれるキャリアアドバイザーさんが多いおすすめの転職エージェントは、下記3つ！

転職活動を成功させるなら転職エージェントの活用は必須ですから、早速サービスに登録＆キャリア面談予約を行って、豊かな仕事人生に向かって進んでいってくださいね！

勇気を出して、行動していきましょう〜！

今日の一歩がきっとHAPPYな未来につながっているはず♡

成長可能性のある業界・職種・企業か確認する

当たり前ですが衰退している業界・職種・企業を選ぶと、豊かに働けない可能性が高いです。

たとえば、衰退している業界ではなかなか給与が上がらない問題にぶつかってしまうかもしれません。

衰退している職種では需要がないため低賃金だったり、仕事がなくて別の業務をやらされたりしてしまうかもしれません。

衰退している企業では最悪の場合、倒産やリストラに遭うかもしれません。

わざわざ衰退している場所を選んでしまうのは、豊かな仕事人生を送るうえで大きなリスクとなることは間違いありません。

だからこそ「成長可能性」に目を向けることが重要なのです！

たとえば、IT業界はいま拡大の一途を辿っていますよね。Webエンジニアのニーズは高まるばかりで、平均年収も高い傾向にあります。WebライターやWebデザイナー、Webディレクター、Webマーケティングといった分野の需要も右肩上がりなので、今後さらに成長していく可能性が高いです！

上記のようなニーズが高い業界であれば年収UPも期待できますし、一つの会社では給与が上がらなくても転職することで年収UPを狙える可能性は充分にあります。また求人数も多く、ニーズがあるからこそ積極的に未経験や若手を歓迎する企業も多々あるので転職しやすい＆チャレンジしやすい分野であるともいえます◎

ほかにも昨今では、飲食業や接客業といった「サービス職」の需要も伸びている傾向にあります。まだまだブラックな働き方が強いられている環境もあるので転職時は注意も必要ですが、働き方改革を進め高給＆ホワイトな働き方を実施する企業が増えてきていることも事実！

このように社会の流れを掴んで、業界・職種選びをしていくと成長性のあるお仕事で出会える可能性が高まっていきますよ〜！

ーーという方も、いますよね！

そんな方こそ、おすすめが転職エージェントの活用ですよ♡

転職エージェントのキャリアアドバイザーさんは常に最新の動向を追いかけて、ノウハウを蓄積しながら求職者をサポートしてくれるので、非常に心強い存在です。市場の動きやニーズのある業界・職種、伸びている企業など、さまざまな情報を提供してくれるので、どんどん活用していきましょう！

業務範囲・責任範囲・労働時間・給与や賞与のバランスを見る

業務範囲・責任範囲・労働時間・給与や賞与のバランスが整っていないと、健やかに働けなかったり、「ブラック企業だ！」と感じたりしてしまうことが多いです。

• こんなに働いたのに手取り20万円なのか…
• 残業しないと生活費がまかなえないよ…

ーーと、思ったことありませんか？（わたしはあります……！）

なので、業務範囲・責任範囲・労働時間・給与や賞与のバランスを注視するようにしましょう〜！

ただバランス感覚は個人によって感じ方が異なるので、「これが正解！」というものを示すことはできません。けれどバランスを注視して見ていけば、「業務と報酬が見合ってない」状態は自分で見抜けるようになっていきます◎

意識するだけでも、意外と違って見えてくるので試してみてくださいね。

もし未経験の職種に挑戦する場合は、業務イメージを掴むのが難しいと思うので、選考過程でじっくり話しを聞いたり、会社見学をさせてもらたり、または副業で経験してみると良いですよ。

▼楽な仕事は給与安いからな〜と思ってる方はストップ！その考えは間違いかも！下記記事を読んでみてください◎

楽ちんなお仕事は給与が安い？嘘・間違いである3つの理由を教えるよ！楽に働きたいけれど、楽な仕事は給与が安いからな〜と敬遠している方はいませんか？「楽な仕事＝給与が安い」なんて、そんな考え方は間違いです。楽に働けるお仕事でも、しっかり給与をもらえるお仕事は多く存在していますよ。当記事では楽ちんなお仕事は給与が安いといわれるのは嘘・間違いである3つの理由と、自分にとっての楽なお仕事を見つける方法について詳しく解説していきます！...

人事だけでなく一緒に働く現場社員と話す機会を設ける

どれだけ採用担当者の人事や面接官が良い人だったとしても、あなたが一緒に働く人が別の部署にいるのであれば、お話する機会を設けてもらうべきです！

心地よく働くためには、チームの雰囲気や同僚・上司との相性は非常に重要です。

それを知らないまま入社してしまうと、もしかしたら「思っていたのと違う…」と当初の感覚と乖離が発生してしまうかもしれません。

自分の目で見て、肌で感じることで、分かることもたくさんあるので、積極的に行うようにしてみてください。内定後（内定承諾前）にお願いすると、快くOKしてもらえるケースが多いのでおすすめですよ！

転職の目的と合致する転職先か再確認する

転職活動をしていると、ついつい転職の本来の目的を忘れてしまうことがあります。とくに高額な給与や目を見張る待遇を見ると、心がゆらぎやすいですよね。

ですが！

ニコニコしていられる仕事人生を送りたいなら、本来の転職の目的を忘れてはいけません◎

内定承諾をする前に「転職の目的を達成できるのか？」と自問自答する時間を作ってみましょう！

▼転職の目的ってなんだろう？自分はどうしたいんだろう…という方は、無料のkawaiiりれきしょをDLして楽しく自己分析をしてみてくださいね！

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ブラック求人を避けるなら転職エージェントの利用は必須！

なぜなら転職エージェントが紹介する求人は、転職エージェントが設ける審査に通過した企業であり、求人作成のプロが職業安定法や労働基準法に則って情報を確認・記載している求人だけが掲載・紹介されるから！

また、わたしたち求職者は無料で転職エージェントを利用することができますが、転職エージェントに求人を掲載する企業側は”お金”の支払いが発生します。

具体的には成功報酬型の料金体系が多く、採用成功した場合に高額な手数料（採用した求職者と契約を結んだ年収額の平均35%）を支払わなければなりません。

そのため、そもそも転職エージェントを活用するためには、

• 転職エージェントの審査を通過している（ブラック企業は排除される）
• 転職エージェント側に在籍するプロが法律に則って求人を作成している
• 手数料が高額なため採用予算・資金力のある企業しか転職エージェントを使えない

という上記3つの大きな壁を企業側は乗り越えなければなりません。

逆に言えば上記3つを乗り越えている企業は優良企業である可能性が高く、少なくとも厚生労働省が定義するブラック企業である可能性は低くなると考えられます◎

だからこそブラック企業を避けて、豊かな仕事人生を叶えたいなら、転職エージェントの活用は欠かせないのです♡

活用すべきおすすめの転職エージェントは、下記3つ！

▼他の転職エージェントも知りたい方は下記記事をチェックしてみてくださいね！

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ブラック求人あるあるに惑わされて立ち止まらないように！自分で判断できるようになろう♡

ブラック求人あるあるに惑わされて立ち止まったり、優良求人を見逃してしまったりするのは、本当にほんと〜にもったいない！

だからこそ自分の頭で考えられるようなる下記7つのポイントを押さえていきましょう♡

【自分で判断できるようになる！ポイントは下記7つ♡】

1. ブラック企業の定義を理解する
2. 自分にとってのブラックな働き方を定義する
3. 転職エージェントの活用で優良求人に絞る
4. 成長可能性のある業界・職種・企業か確認する
5. 業務範囲・責任範囲・労働時間・給与や賞与のバランスを見る
6. 人事だけでなく一緒に働く現場社員と話す機会を設ける
7. 転職の目的と合致する転職先か再確認する

そしてブラック求人を避ける重要なポイントは、転職エージェントを利用すること♡

転職エージェントによる審査を通過＆法律に則って作成された求人の紹介を受けられる無料サービスは、絶対にぜったいに活用するべきです！

もちろんわたしも転職活動時に使っていましたが、優良企業の求人紹介はもちろんのこと、やさしく親身になって相談・アドバイスしてくれるキャリアアドバイザーさんの存在は想像以上に心強かったです……！

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転職活動の必須スキル！求人票・求人原稿・求人広告の読み方を大紹介〜♡あなたがニコニコできる仕事先を見つけるためには、求人原稿を正しく読む力が欠かせません！当記事では、もともと人材企業で求人原稿の制作を担ってきた経験のある筆者が、あなたを求人マスターにするための「求人原稿の読み方」をかわいくレクチャーしていきます！...

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